幼い頃からクラシックに触れる機会なんて全くなく。
ウチの子供たちはピアノを習ってましたが私は「猫ふんじゃった」さえ弾けません(汗)
「猫ふんじゃった」はクラシックでは無いけど(笑)
そんな中、洋画は大好きで映画音楽しかクラシックを聴く機会のない中
今まで観た中で気になった曲が・・・
気になる方は続きから。
映画 『Seven Years in Tibet (1997)』の中で流れたオルゴールが心地よく。
あらすじ:アイガー初登頂で知られるオーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーの自伝の映画化。
彼がチベットで過ごした7年間、彼と若きダライ・ラマとの交流を描く。~wikipediaより~
このオルゴールの曲名を知りたくて、どうにか探し当てて。
『月の光/ドビュッシー(Clair de Lune/Claude Debussy)』
音楽に精通された方は、ドビュッシーは・・・。
って方も、いらっしゃるかもですが私はただただ、この曲が好きです。
youtube貼り付けてますが
本当はダライ・ラマ少年とブラピ演じるハインリヒ・ハラーとのシーンが
印象的なのですが動画見つけられず・・・って、映画を勝手にUPはダメですよね(^_^;)
でも、そのオルゴールを聴いて頂きたくて動画を!
クライマックスの途中でハインリヒ・ハラーが7年間のチベット生活を終え
捨て去った妻子(妻は離婚後再婚)の元へ。
ダライ・ラマ少年から頂いて帰ったオルゴールのフタを開き部屋に置き妻と別れた際には
まだお腹に居た息子をハインリヒ・ハラーが扉の陰からそっと見つめるシーンです。
youtube 『月の光/ドビュッシー(Clair de Lune/Claude Debussy)オルゴール』
※再生されると音が流れるので音量にお気を付け下さい。youtube『Seven Years in Tibet (1997)』予告編(日本語字幕なし)
「ブラピ!若っ!!」20年近く前になるんですもんね(汗)
映画も自伝・実話を元につくられてて
自分勝手なハインリヒ・ハラーがダライ・ラマ14世(少年時代)との交流で
人間同士の関わり合いを学んで行くのが凄くイイので良かったら観てください♪
・・・って、ダライ・ラマ14世はこの時まだ少年なのに既に達観された
素晴らしい人で驚きなんですけど。
いずれ好きな映画と共にまだまだ気になる音楽等もUPして行きたいと思います。
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